昨日は予定どおり昼から走ってきました。

7回目にして、
ヘルメット&ジャージで身を包みました。
もちろん、
ハートレート用のブラも(笑)

例によって、
仕事(貧乏ヒマなし、です)を投げ出して、
事務所前を13時半過ぎにスタート。


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肝属川沿いを上流へ向かって10kmちょい走ると、
旧大隅線鹿屋(かのや)駅跡地に近い鉄道記念公園に着きます。


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公園内には、
昔懐かしいキハ(気動車)と保線用の作業車が置かれています。
資料館もありますが、
時間の関係でスルーしました。

ここで、ハートレート記録用のCyclinkのスタートボタンを押してないことに気づきました。
けっこうやっちゃいそうです。

合併前の鹿屋市は、
大隅線跡地を利用して、
鹿屋フィットネスパース(通称;鹿屋サンロード)という、歩行者&自転車用コースを整備したんですね。

かんしん、感心!

当時の担当者に会ってみたいものです。

しかしながら、よくあることで、
作ってはみたものの、その後は放置プレー!
みたいな状況になっています。
特に野里から旧高須駅あたりが。

例えば、
鹿屋市のサイトをみても見つけることはできません。
鉄道記念公園にすら、確認不足かもしれませんが、案内板が設置されていません。

フィットネスパースは、
旧永野田駅からスタートしているはずですが、
この鉄道記念公園と、旧鹿屋駅跡地に建設された鹿屋市役所辺りでは、
ルートを見失ってしまいます。

困ったものです。

結局、
フィットネスパースは、
実質的に、市役所の先にある、
通称「鉄道橋」辺りからスタートする、と見てよいのではないかと思います。

なんせ、
大隈線を利用していた不肖クボタ、元国鉄マンでも迷うぐらいですから。


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この橋が鉄道橋です。
旧式の信号機が線路跡であることを示しています。
近づくと、


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こんな感じに記念の銘板が打たれています。
動輪のレリーフ、
3個ですが、D51のもののような?
C11とかC57の動輪の場合、スポークが細かった様に覚えていますが、さて?

C57、
その動輪のスポークの美しさゆえに、SLマニアからは「貴婦人」の称号を捧げられていました。

なお、当時は、
「鉄ちゃん」、「鉄子」の名称は存在してなかったと思います。

「SLマニア」、だけでした。


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銘板によると、
廃止されたのは昭和62年3月13日となってます。
国鉄からJRに移行する約2週間前のことだったんですね。
私は東京にいて、
大隅線廃止の7ヶ月ほど前に退職していました。


さて、
鉄道橋を後にして、非常に金のかかった思われるグランドゴルフ場を横目に緩やかな坂道を登っていきますと、

(フィットネスパースの維持費に少しは回して欲しいですね)

進行方向、向かって右側に、
鹿屋フィットネスパースの入り口の看板が見え、
そこから樹木の下を登っていきます。

途中、どんぐりが大量に落ちていて、
インパクトのある音を盛大に響かせてくれます。
パンクするんじゃないかと不安になったぐらいです。

     どんぐり地雷原  

と名づけました(笑)。

坂を上りきると、
海上自衛隊の基地を右側に見ながら単調な一本道を進むことになります。

どれぐらい単調かを示すために動画に収めてきました。
フルハイビジョンではないですが、一応、ハイビジョンです。
強力なCPUを積んだPCをお持ちの方は、
是非とも「HD」モードでご覧下さい。





ハイビジョン(AVCHD Lite)からMPEGに変換するソフトに無料のいいのがなくて、
ソフトメーカーのちょっとしたCM(テキスト)が表示されます、悪しからず。

そうこうするうちに、旧野里駅に到着します。


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ここは、フィットネスパースの休憩所になっていて、
水飲み場があり、思わず顔を洗いました。
あと、トイレもあったような。

来た方向を振り返るとこんな感じです。


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反対方向はというと、
こんな表示が立っていて、


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その先はというと、


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おいおい!行きどまりかよ!?

民家が建ってるじゃないか!!

もしかして、線路跡地を不法占拠されたんじゃあるまいな?

などと戯言をつぶやきながら足を進めると、


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なんと、ワープしてました。
大隅線は単線ですし、野里駅は鹿屋駅から最初の駅でホームはシンプルな作りだったと思いますが、

もしかして、
待ち合わせホームでもあったんでしょうかね?

でないと、こんなことにはならないはず!
でも、よく覚えていなくて何とも言えませんね...

セルフポートレートにチャレンジしました。

恥ずかしいので、
最近はやりのトイカメラ風に、
思いきりハイコントラストに仕上げてみました。


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このサングラスをつけて車を運転してますと、
どういうわけか、
前の車がよく道を譲ってくれます。
あり難いことです(笑)。

こんなヤツですが今後ともよろしく!!      (笑)

野里駅をあとにして快調に飛ばしたのも束の間、
T字路に突き当たります。
左へ進めば、

ツール・ド・おおすみ」のスタート地点である、鹿屋市が誇る「ばら公園」へ。
右へ行けば???(よくわかりません)

線路跡は!?
フィットネスパースはどこへ!????

仕方がないのでバイクから降りて確認に行くと、

草むらの向こうに、
突き当たり、と思ったその向こうにパースが続いていました(笑)。

そこからは下りの快感を味わえました。
ついでに、
枯れ枝や枯れ葉、そして、またもやどんぐり地雷原の恐怖も。

一気に旧大隅高須駅へと下って行きます。

そろそろ錦江湾を拝める頃かな。

と感じた辺りでデジカメを取り出し、ハイビジョン撮影と相成りました。
手持ちなのでブレてますが、
臨場感を味わいください。

なお、片手運転での撮影は、
特に、この下りでの撮影は非常に危険ですので、
経済学でいうところの危険愛好家でない限りおやめ下さい。(笑)

ではどうぞ!





坂を下り終わったところ、
おそらくこの辺に高須駅があったと思われます。


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この先少し行きますと、トンネルがあります。
ライトが無くてもいけますが、
中に灯りが無いためライトを点灯した方がいいかと思います。

夕方までには帰宅するつもりだったため、
少しでも軽量化するために、
(今回、おまけでつけてもらっていたスタンドは外しました)
ライトは置いて行きましたし、

この付近でテールライトが転げ落ち弾け飛んでしまい、
自己を示す灯りが全然ありませんでした。

どんぐり地雷原
で、タイヤがポンポン撥ねていました。
そのため少しずつ外れていったようです。

やはり100円ショップのものは壊れるのが早い!(笑)かも。

そういえば、
トンネルの入り口付近に、どうみても私有と思われる大きなコンテナみたいなものが2基置かれて、
道を少々塞いでいました。


鹿屋市の担当課、
こんなんでいいんですかね?

実はここで引き返す予定でしたが、
久々の遠乗りにもかかわらず身体の調子はいいし、天気もいいので、
先へ足を伸ばすことにしました。

で、着いたのは旧荒平駅。


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駅舎が休憩所になっているし、トイレもあるし、近くに自販機もあり、
いい具合でした。


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昨年公開された「チェスト!」の撮影地だったようです。


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道路を挟んで駅舎の反対側には、

         荒平天神
                  があります。

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波打ち際では子ども達が遊んでいて、

まだまだ夏!
                といったところでした。

荒平から先にもフィットネスパースが散在してますが、
むしろ一般道を走行した方が海をより近くに眺められてベターかと思いました。

そして最終スポット、旧古江駅に到着です。

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駅舎の中にはテーブルや椅子が準備され休憩室になってましたが、
鍵がかかっていて、
侵入、もとい、入れませんでした。


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立派な石碑ですね!

大隅線が現役の頃、もっと支援して欲しかったですね。
廃止されてからいくら立派な石碑を建立されても。
(罪滅ぼしかな(笑))

駅舎の裏へ回ると公園になっていました。


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上のは、今回の写真の中でのお気に入りの1枚です。
(すべての写真がクリックすると拡大されるようになっています)


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SLの動輪の前でパチリ。
D51(デコイチ)のものだと思われます。


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こちらは、確か転轍機といったかと思います。
足でレバー(安全装置)を踏み込み、上方のレバーを手で閉じるとアーム自体を動かすことができます。

すると、転轍機の場合、
線路の先端部分が連動して、車両を他の線路に移動できる、
ということになります。

もしかすると、信号機用かもしれません。
その場合、
鉄道橋にあったような、ワイヤー式の信号機がバタンと動くことになります。

エイリアンのアタマみたいなヤツは、電磁レリーズだったかもしれません。
となると、上の説明は半分ぐらいは誤りということになります。

すみません、
20年以上前のことでよく覚えていません。
まちがっていたら、
ゴメンナサイ! 
                    です。

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ご覧のとおり、
なんともはや、さびしい光景ですね。


さて、
古江駅からどのコースを通って帰るか悩みました。
どこを通ろうと、急峻(ちょっとオーバーかな)な坂道を登らないことには帰れません。

結局、
一昨年だったか開通した、バイパスの「まさかり峠」のルートを選択しました。
これが、
土曜日に、鹿児島市から錦江湾沿いを辿り、
大隅半島を一周(約360km)されたftkentさんならどうってことない坂でしょうが、
ど素人の私には難所でしたね〜

それでも、
登板車線を走る車を横目で見ながら、何とか登りきることができました。
やれやれでした。

後は、途中で再び野里方面を目指し、鹿屋市街地を抜けて肝付町へとバイクを向けました。

途中、
川西(鹿屋市)辺りで堤防下の田圃に案山子の大群が。

(この辺は普通作です。肝付町では7月末には刈り終えています)


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案内板(?)には、
川西地区子ども会とかなんとか書いてありました。
子ども達が田植えをし、案山子を作ったんでしょうね。

反対側からみるとこんな感じ。


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そして、
肝付町の入り口付近にたどり着きました。
といってもほとんど疲労は感じませんでしたね。


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一番疲れたのは、今夜のこのブログ!!

写真を入れると動きが非常に鈍くなるのでイライラさせられます。
(タダで使わせてもらっているんだから愚痴はダメですね(笑))

また、
ハイビジョンからYouTube用の動画に変換するのも手こずりました。

おっと、肝心のデータを忘れるところでした。

走行時間;2時間52分
走行距離;60.24km
平均速度;21.0km (まさかり峠(坂?)が効きました)
最高速度;49.9km

事務所へ帰り着いたのは17時42分でした。


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往路部分だけ、マサカリ峠の入り口までのルートです。
距離にして31.9km。
高低差は69mということですが、海岸から一気に登りますから骨身にしみました。

このマップを見て思いついたこと、
それは、

太平洋側の柏原海岸(右端)から大隅半島を横断して、
錦江湾の高須海岸(左端)まで達するコース、

をトレーニングコースにできないかということ。
野里―高須間には結構な勾配があるのでいい鍛錬コースになりそうです。

なお、ハートレートの方はこちら。
(最初の鹿屋市までの分が抜けています)


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          (クリックすると拡大されます)

けっこう、きつめのトレーニング状態になっているようです。
心拍数(黄色のライン)、
ほとんどの走行で推奨ラインを超えていますなぁ...

心臓にキツイ運動になっているようです。

次回は少々セーブしなければなりませんね。
下の案山子も両手を広げて、
止めろ!
と言ってるような。


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長々となりましたが、
ここまでお読みいただいた皆様、

どうも有難うございました。

次回からは短文にしたいと思います(笑)。


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