今日はいい天気だったので、
仕事が溜まってるんですが、15時過ぎに思い切って外へでました。

7月以来、久しく行ってない志布志方面へ足を向けるつもりでしたが、
いつもの柏原海岸を目の前にして気が変わりました。

気が変わるのはいつものことです(笑)

そうだ、今日は内之浦方面へ行けるとこまで行こう!

     (旧内之浦町は旧高山町と合併して今は肝付町になっています)

何故行けるとこまでなのか?

それは海岸沿いを通る県道のアップダウンがキツイので、とてもじゃないけど自信が無かったのです。

でも、ついつい進めてしまいました。
猫と一緒で、後戻りできない性格なんですね...

今日のコースは以下のとおり。
右回りで走りました。


091010肝付町周遊コース(国見トンネル走行)


距離的には大したことはありません。
でも高低差は750mあります。
(画像をクリックすると拡大されます)
過去最高だと思います。今まではせいぜい100数10mでしたから。

因みに今日のデータは、

15:03分出発、18:24分事務所着
走行時間:2時間37分
走行距離:56.69km
平均速度:21.7km/h
最高速度:64.8km/h (過去最高です)
消費cal :1714kcal

柏原海岸に行かずに、
そのまま海沿いを肝付町の有明方面へバイクを進めていくのですが、
少しずつ上りになります。

左側の志布志湾にはおなじみの「ビロウ島」が浮かんでいます。


091010a


その向こうは志布志市です。
ほとんど坂を下ることなく、登りつめたあたりに、
旧高山町から旧内之浦町に入った辺りですが、休憩所が設けられています。


091010b


写真の左側に立派な柵が設置されていますが、草が茫々で近づけませんでした。
宮崎県の日南辺りから来られたらしい二人連れの男性の一人が、

「作るばかりで、あとの管理はなってないじゃないか!」

とかなり怒っていました。
まあ、仰るとおりですかね。
宮崎県と違い鹿児島県は、特に大隅半島はどこもこんなものです。

もうちょっと行った右側にちゃんとした、トイレ完備の休憩所があります。

上の写真のモノはおそらく内之浦ロケット場でかつて使用されていたものと思われます。
むかしは、東大宇宙研究所とかいってましたね、糸川教授が詰めていらっしゃった頃は。
今はなんて言うんだろう?


091010c


これは我が国初の人工衛星である、
「おおすみ」(のレプリカだと思われます)です。

「おおすみ」が打ち上げられたのは、私が小学生の頃だったと思います。
国見山系の向こうに白煙が昇っていくのを見た覚えがあります。

それにしても小さいですね。
先月だったか、種子島から打ち上げられたロケットに比べれば、

「オモチャ」

みたいに思えます。


091010d


ここから内之浦の市街地はわりと近いです。
少しばかり登った後は一気に下ります。

市街地に入り、ちょっと走ると旧内之浦役場、今は肝付町役場総合支所に「到着します。


091010e


旧高山町にある肝付町役場よりもはるかに立派な建物なのに今は一部しか使われてないようです。
知恵が無いというか何と言うか...

事務所から総合支所までの心拍数と速度は、以下のとおり。


091010_1503


心拍数と速度が反比例しているのがよく分かります。

で、ここで折り返して、すぐに左に折れ、
「国見トンネル」へ向かいます。

しばらくは平坦な道を気持ちよく走れます。
と、コンビニがあったので、
飲み物を補給し、他のローディその他の方のブログでよく見かける、
ソフトクリームにありつくことにしました。

選んだのはこれ。


091010f


さすが鹿児島!
紫いも(サツマイモ)のアイスクリームです。
味の方は、
疲れた身体に「は」染み渡りました。

で、楽しい旅もここまで。
この先から地獄の登りを味わう羽目になりました。
内之浦市街地は高さはせいぜい数mです。

ですので、標高差750mということは一気に750m登ることを意味します。

もちろん、この貧脚、登りきれる訳がなく、
途中で2度ほど足をつき、
しかも、トンネル入り口に近い最後の100〜200mは歩かざるを得ませんでした。
(実は、そこが一番きつい上りとなってます)

最初に足をついた橋ですが、その名前は、

「風の谷」橋。

いいネーミングです。

「やるじゃないか! 誰がつけたか知らないが。」

と思いましたね。


091010g
  
       (バイクの向きは進行方向と逆です)

車で素っ飛ばしていると、橋の名前など確認する暇がありません。
自転車でなきゃできない相談ですね、こんなことは。


091010h


ようやくトンネル前の広場(トイレ完備)に辿りつきました。
ゼイゼイ息を切らしながら(笑)。
トンネルの入り口が少し見えています。

ここまでの心拍と速度を以下で確認することができます。
オレンジのラインが心拍数で、ブルーのラインが速度ですが、
真ん中よりも左側が登り坂になります。


091010_1640


心拍数が180ぐらいまで到達しているのに対し、
速度は最低が5km/hまで落ちています。
高低差750mの登りがいかにきつかったか! ← クドイですね(笑)

ところで、トンネルの長さは3.3km、
鹿児島県で一番長いトンネルだ、と、案内板に書かれていました。


091010i


さて、トンネルの入り口はこんな感じになっています。


091010j


実は、
このトンネルを走行するのが怖くて、これまでチャレンジしなかったのです。
トンネル内でたまには「ネズミ捕り」をやっているようですが、
大抵の車が、70〜100km/h程度のスピードで走っています。

そんなところを、しかも「3.3km」の長さを、
自転車でチンタラは走っていけるのか?
車にあおられるんじゃないか?
車の風で自転車が揺れ倒れるんじゃないか?
                               ...etc
という具合に不安が尽きなかったのです。

でも、
ドライバーの皆さん、大きく反対車線まで避けて走ってくれました。
有難いことです。

トンネルの中は、途中で高度が最高点に達するようですが、
緩やかな傾斜なので、
早く出たかったし、
一気に踏み込んだところ6分程度で通過することができました。

35〜40km/h程度で走行したようです。

いやあ、
トンネルの出口の向こうに、旧高山町の「光」が見えたときには、
ほんとにホッとしました。

で、そこからは一気に下り坂となります。
結構カーブが多いのでブレーキングしたのですが、
それでも最高速度は、
64.8km/h、

あっという間に下りきってしまいました。
それからまた少し登り、旧高山町の台地に上がると、
広がる畑の向こうには沈みかけた太陽が。

じゃあ、もう少し!

ということで進路を旧吾平町に向けました。

夕陽に向かって進め!

という感じで。

「明日に向かって撃て」

の「雨にぬれても」のメロディを口ずさみながら。


091010k


旧吾平町の知人の動物病院に寄り、飲み物を補給していただき、
肝付町へと向かいました。

後を振り向き、振り返りながら。

茜色の空がきれいだったもので。


091010m


最後に、もう1枚。
ブレてますけど、なんの変哲もない信号機のある交差点を撮ったものです。
「永田橋」の麓です。
といっても地元の方しか分かりませんね(笑)


091010n


しかしだ、乗ってる時間よりも、
写真を処理し、このブログを書いてる時間のほうが長いような...

やり方を考えないと、続かないかもしれませんね。

仕事が溜まっているし。


最後に、
最初のルートは画像だったので、縮尺を変えられません。
そこで該当URLを埋め込んで置きます。





【追記】

上で確認したところ、
内之浦市街地で一番低いところは4m、
そこから6.31kmで最高度に達しています。

平均勾配は、
736÷6310=11.6%(6.6度)。
大したことはないようですが、

高度213mから最高点までの距離は、わずか1.2km、
ということは、
527÷1200=43.9%(23.7度)。

23.7度かぁ、
キツかったはずです。
最傾斜度はもっとあったかと思われます。
半端じゃなかったので。

是非ともftkentさんにチャレンジしていただきたいものです(笑)。

ところで、
道路の勾配を計算するには、

自転車探検!

さんの「道路平均勾配 計算器」が便利です。
偶然、辿りつきました。
                           多謝!!



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